毎日残業3時間

ブラック企業を辞めたい

実録!30代でブラック企業を脱出した生身の体験ブログ!

毎日残業3時間が当たり前になっている会社をジャッジする!

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新卒で入社した場合や、他業種から転職してきた場合などに、職場の残業時間の多さに面食らうことがある。

 

「毎日残業があるとは聞いていたけど、3時間かあ・・・」

 

こんな形でつい気が滅入りがちになってしまう。

 

ですが、残業が毎日必ず3時間あるからといって、一概にその会社のことをブラック企業だとは断定できません。

 

そのジャッジの基本となるのは、

 

 

白い残業か?黒い残業か?

 

 

です。

 

 

毎日残業が3時間あるある会社の是非を紹介します。

 

 

残業の白黒

 

残業の有無は白黒に分けられます。

 

白い残業とは、イメージの通り合法的で法律に則った残業です。

 

反対に黒い残業とは、いわゆるサービス残業で、やっても残業代が支給されない状態のこと。

 

 

人手不足のご時世なので、事業の繁栄に関わらず残業が発生する会社は多いです。

 

毎日恒常的に3時間の残業がある会社も、全然おかしくはない。

 

その中で、

 

 

毎日残業はあるが、キッチリ残業代も支給されている。その上、週休二日制(白い残業)。

 

毎日残業がある上に、残業代も支給されず、週に1回の休日もままならない(黒い残業)。

 

 

この2つでは全く意味合いが違ってきます。

 

白い残業の場合、えてして会社全体がホワイト企業な可能性が高く、お金を稼げる上にキャリアアップも図れるのでむしろ望ましい状態かもしれません。

 

繁忙期にかかって一時的に仕事量が増えているがゆえに残業が発生していることも考えられる。

 

こういったホワイトな会社に勤めていて長時間労働が苦痛でお悩みであれば、素直に上司に直訴すれば、残業を軽減できる可能性はあるかと思います。

 

 

 

問題は黒い残業の場合。

 

おそらく毎日3時間以上の残業が発生している事に悩んでいる人の多くは、この黒い残業に悩んでいる。

 

 

 

残業の概念が無い

黒い残業を敢行している会社の一番の問題点は、

 

 

会社全体で、残業しているという意識が全く無い

 

 

という部分です。

 

1日8時間。週5勤務。といった一般法的な考えが根底からないのです。

 

日が明けて、夜終電まで働く。みんながみんな、時間的な拘束のもとで働いているという意識が希薄なために、そもそも何時間残業したという考え自体がないのです。

 

 

いわば残業という概念すらない。

 

 

朝10時に出勤し、夜19時に上がる。といった法律上の考えではなく、

 

 

・営業所のビルが閉まる時間まで働く

 

・お店が開店している限り働く

 

・客が残っていれば、それに合わせて働く

 

・契約が取れるまで帰らない

 

 

こういったピントのズレた考えがデフォルトになっている。

 

会社全体がそうとなると、当然上司もこういったスタンスで働いているので、部下もそれに合わさざるを得ない。よって全く帰れない。

 

むしろこういった会社では、

 

 

「うちの会社は1日の労働時間は12時間!」

 

 

といった謎の概念が構築されていて、勝手に法律をねじ曲げている。

 

 

残業代がどうとか、とてもじゃないが聞くに聞けないのです。

 

むしろ残業代うんぬんの話になろうものなら、うちはみなし残業制だ!だの、タイムカードを押させてから残業させるなどの荒技が普通に行われている。

 

 

 

 

 

出口のない暗闇の中を走り続けるのはキツイ

 

まだ社会経験の乏しい新卒の方であれば尚更。

 

無為に残業が繰り返される毎日は、出口のない暗闇の中を走り続ける行為に似ています。

 

 

これはどうゆうことか?

 

 

毎日毎日、無意味に長時間拘束されていると、

 

 

「これが一体いつまで続くのか?」

 

 

といった疑問で頭の中が埋め尽くされるのです。

 

働いた分に対して、残業代というアメが与えられなければ疲労は蓄積され、人生に対して虚無感を感じてくる。

 

 

言ってみれば、毎日こんなことやっていて何か意味があるのか?といった哲学的な疑問で頭が一杯になってしまうのですね。

 

 

これは、人間は一見無駄に見える行為でも、実は水面下で意味をなしている事が、忙しさでできなくなってしまう事に起因している。

 

 

・ソファに寝転んでぼーっとする時間

 

・ダラダラとスマホでゲームをする時間

 

・意味もなくぶらぶらと散歩する時間

 

 

一見すると、何も生産してないような無意味な時間のようにみえますが、実はこういった「ゆっくりしている時間」はココロの疲れを癒やしている時間でもあるのです。

 

無駄ではないのです。

 

毎日が長時間拘束の仕事で埋め尽くされていると、この癒やしの時間が持てない。

 

体は疲れるのはもちろんのこと、心はそれ以上のダメージを受けている。

 

1日3時間余計に働くといっても、それが将来にわたって続いていくとなった時に、肉体以上のダメージを受けるのは精神のほうです。

 

まるであたかも出口のない真っ暗闇の中を、やみくもに走っているような状態が続いていく。

 

これが予想以上にキツイ。

 

 

 

改善策は会社を変えるだが・・・

黒い残業を敢行する会社の場合、話し合いの余地はほとんどありません。

 

「みんなそうしている」「残業代は固定で払っている」

 

などと屁理屈を言われて丸め込まれるのがオチでしょう。

 

ではどうするのか?

 

結論を言うと会社を変えるしかありません。

 

価値観がおかしい人達とつるむ環境を自らの足でもって抜け出すしかないです。

 

 

ただ注意点があります。

 

 

黒い残業を実行している会社は、このご時世にあっても巷にあふれかえっています。ブラック企業というやつです。

 

 

辞めて転職したものの、転職先が更なるブラック企業。こんな話もよく聞きます。

 

そのため転職する場合は、もっと酷いことにならないように転職先の会社の見極めがしっかりできていないといけません。

 

 

どうしたらいいのか?

 

 

離職率・平均勤続年数を知る

残業が少ない会社に的を絞るのであれば、企業リサーチは必須です。

 

年間休日128日、月の残業40時間以内

 

などと求人サイトで公開していても、それが本当なのかどうかは分かりません。何が起こっているのかは、実際のところ入社してみるまで分からないというのが本当のところ。

 

ただし、ある程度の推測はできます。

 

キーポイントは「離職率」できれば「平気勤続年数」を知ることです。

 

離職率が高ければ、それだけ退職者が多く、平均勤続年数が低ければ長く働いている人が少ないことを意味するからです。

 

ですが、この2つなかなか分かりません。自社の離職率を公開している会社はあまりない。ブラック企業ほどそう。

 

頻繁に募集を繰り返している会社ははダメだとか色々ありますが、知る方法は2つだけ。

 

・就職四季報で調べる

・転職エージェントに聞く

 

この2つで「離職率」が知れる可能性があります。あくまでも可能性です。

 

 

これでも全ての会社が網羅されているわけではありません。ですが会社リサーチの手段としてこういった方法もあることを押さえておくだけでもメリットがあるかと思います。

 

詳細は下記ページにありますので、ご興味があれば読んでみて下さい。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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