ブラック企業辞めたい

ブラック企業を辞めたい

実録!30代でブラック企業を脱出した生身の体験ブログ!

私がブラック企業を辞めた経緯と辞めてから取った行動

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 

 

あなたはブラック企業を抜け出せなくて困っていませんか?

 

ブラック企業に勤めていてもメリットはありません。今すぐにでも転職すべきです。

 

 

とはいえ中々辞められないのが現実でしょう。

 

 

それもそのはずです。

 

 

なぜ、辞めれないのか?

 

 

それは会社からマインドコントロールをされているからです。

 

 

この場合のマインドコントロールとは、

 

 

・この会社にいることしか選択肢がないと思わされている

 

・しかもその選択を自ら選んでいる。ことになっている

 

 

です。

 

 

そうこうしているうちに、ブラック企業独自の激務がゆえに脱出するための気力がなくなっていきます。

 

 

実はこれこそが、ブラック企業の本当の狙いなのです。

 

 

こうなると後は、

 

 

安月給で働かされ続ける。

 

心身ともに疲弊し病気になる。

 

 

このどちらかに追いやられます。

 

 

そうならないためにはどうするべきか?

 

 

ブラック企業の幹部、上司は役者だと割り切る

 

 

これしかないのです。

 

 

 

あなたの会社はこんな会社じゃありませんか?

ブラック企業は真面目で熱心なあなたが大好きです。

 

無理難題をふっかけても、不平不満を言わずに誠実に業務に取り組んでくれるからです。

 

 

そして、あなたが「この会社って少しおかしい?」と感じながらも辞めずに頑張ってしまうのは、水面下でブラック企業から根回しをくらっているからです。

 

 

あなたは自社でこんなシーンに出くわした経験がありませんか?

 

 

・辞めようとする社員にやたら説教をたれている上司がいる

 

・退職の相談をほのめかすと、急に仕事がふられはじめる

 

・辞めた社員のその後の失敗談を幹部が語っている

 

・辞めた元社員が寄り付かない(SNSなどのつながりから消えている)

 

・ゆいいつ心を開ける有能な上司がなぜか忽然と消える

 

 

こういった事が日常で垣間見えるため、自分も辞めたいなんて言い出したら、同じような境遇にさらされるのでは?と恐怖心が芽生え、言うに言えないのです。

 

 

ですが、ここで視点を一気に変えて下さい。

 

ブラック企業を抜け出した私が言いますが、これらの対応は、

 

 

全て演出です。

 

 

あなたを縛りつけるための演技、演劇です。彼らはみんなただの役者に過ぎません!

 

 

「ウチでやってけないヤツはどこ行ってもダメ」は全くの嘘、虚言です。

 

劣悪な環境にいながらまともな仕事なんかできるわけないので、辞めた途端に有能になる人は大勢います。

 

実際問題、私自身もブラック企業を辞めた途端に才能が開花し、出世飛躍しました。

 

 

というのもたいていのブラック企業の場合、まともな教育体制が敷かれていません。

 

仕事でミスをしてしまった時に、上司は感情的になり怒鳴りちらし、胸ぐらをつかんで、

 

「おめえ、しっかりやれよ!」

 

などの恐怖心を感じさせて、それで解決しようとします。

 

 

逆に、まともな会社では部下がミスをした際に、上司が報告を受けて、次にそうならないようにするためにはどうするか?といった原因と対策を二人三脚で考えます。

 

ミスに対する思考力・考察力が身につき、上司とのコミュニケーションも取りやすくなるため、問題解決能力も向上するため実力が開花していくのです。

 

 

これが普通なのです。こういった事が毎日当たり前のようになされる。

 

 

一方は恐怖心で萎縮し、辞めないように高圧的な態度で囲い込む企業。他方は、問題を一緒に解決し、実力を開花させてくれる優良企業。

 

 

同じ人生の中で、果たしてどっちの会社で働いて過ごすことが有意義になるのか?

 

 

 

 

こういうご時世だから辞めちゃって考えるのもありだと思う

これはあくまでも私の体験談です。

 

私は7年半の間、ブラックな飲食店に勤務していました。

 

月の労働時間は400時間近くにのぼっていましたが、上司も似たような環境で働いている事や、経営者自身もこの業界は長時間働くのが当たり前という事を常日頃から言っていたので疑問にも感じてなかったのです。

 

 

・弱音を吐くことはかっこ悪い事

 

・長時間働くとなぜか会社にウケが良い

 

 

といった偏った思考を、常日頃からすり込まれていた事も起因していたのかもしれません。

 

 

とは言え、周囲の友人やネットでの情報を見るにつれておかしいという状況を理解し始めます。

 

生活に支障をきたすレベルにまで行き着き、異常さが際立ってきたのですね。

 

体に原因不明のジンマシンができたり、親戚の葬儀に行けないなどを実際に経験するにつれその思いは加速しました。

 

 

「これって、何かいいように使われているだけなんじゃないのか?」

 

 

根回しからくるマインドコントロールに気付いたのはこのあたりからでした。

 

 

辞めたい

 

 

そんな思いが募り始めます。

 

厳密に言えば、こんなおかしい状況を辞めたい。

 

です。

 

一度辞めたいと感じ始めると、その思いはどんどん膨らんでいき、しまいには今すぐにでも辞めたいと考えるようになりました。

 

 

次が決まってから退職するのが普通の段取りなのでしょう。収入源がなくなるので当然です。

 

ですがそんな事は言ってられなくなりました。

 

 

一度、不条理感を感じるようになると、全て会社から騙されている気持ちになってしまい、辞めることしか考えられなくなったのですね。

 

 

 

後先かえりみずでもいいや。キッパリ辞めよう。

 

 

転職先は決まっていませんが決断しました。

 

 

 

退職は大揉め

 

 

ブラック企業で7年半もの勤務実績があると、結構出世します。

 

出世というか、会社にとってだいぶ都合のいい人間に同化させられてしまうのです。

 

その人間が「退職」の申し出をするのだから大揉めですよ。

 

 

「すぐに辞められると思わないでくれ。退職に最低でも1年は見てくれよ」

 

 

こんなバカげた事を言われる始末。どこの業界に退職に1年を要する会社があるのか。

 

 

挙句の果てには、社長を筆頭にして幹部社員が私から退職の話し合いを避けるようになっていきました。

 

「全員、集まれる時にもう一度話し合おう。そのうちな。」

 

こんな感じでノラリクラリと話し合いの場を設けようとしないのです。

 

 

その瞬間気づきましたね。

 

 

「こいつら全員、俺に甘えているだけだ。いち早く見切りをつけた方が俺にとっても会社にとってもいい。長引かせたらきっと大きなトラブルに発展する。」

 

 

こんな感情を強くいだきました。

 

しかも上司の中にはあからさまに、演出で引き止めてる感が満載の人がいました。これに気づいてしまった。

 

 

「所詮こいつは役者だ。いつまでもこいつと同じ舞台で踊ってられるか」

 

 

怒りを見方につけないと正気を保ってられなかったので、自分の中で意図的に感情を噴出させました。

 

オーナー経営者、部長、マネージャー、役者を具体的な日時を決めて一同に呼び出し、どうゆうプランニングで退職できるかをハッキリ言いました。

 

またこの時、辞めたい理由が「長時間労働」なこと、長時間労働で社員を雇わなければ会社が成り立たないゾンビ経営状態にあることもついてやりました。

 

 

かなりの剣幕でまくし立てたからなのか、その思いは伝わり、結果として最初の退職の意を申してから3ヶ月後には辞めることができました。

 

 

一度退職が明確に決まってしまうと、思いのほかブラック企業の人間どもはおとなしかったです。

 

 

 

結果的に転職も成功した

転職活動は完全に退職をした後に行いました。

 

 

私としては結果的にこれが良い方向に行ったと感じています。

 

 

というのも、ブラック企業のような長時間拘束の中でじっくり転職活動をするのは正直難しい。

 

取れる時間も限りがあるし、激務の中で体に鞭打って、転職活動をおこなっても疲れて妥協してしまい、また次の職場もブラック企業。こんな事にもなりかねない。

 

 

経済的な事情が人それぞれなので断定はできませんが、一度ブラック企業をスッパリと辞めてしまって、じっくり転職活動を行った方が、その後の成功率は上がる。

 

今ではこう客観視できています。

 

 

 

退職後の転職活動は自由にできた

自由な時間ができたので、転職活動はじっくり取り組む事ができました。

 

じっくりというよりも、こうしてみようと考えていた事を思う存分できたといった方がしっくりきます。

 

転職活動は複数の転職エージェントに登録しまくりました。こんな事は時間が無ければ実現できません。

 

複数の転職エージェントに登録すると、似たような案件を紹介されることがあります。場合によっては同じ求人です。

 

その案件の事をそれぞれのエージェントに対して、徹底的に根ほり葉ほり聞きまくりました。

 

更には複数のエージェントで同時進行で転職活動を進めている事も、おもいっきり公開して試しました。

 

 

悪どいと思いましたが、それぐらい貪欲にいかないとブラック企業は避けれないと思ったのですね。

 

 

面白いことにこれをやると、転職エージェントごとの担当者の「態度」の違いが出るのです。

 

 

急に態度が変わる人。紹介するのを辞めるエージェント。むしろ必死に対応してくれる人。自分が本音を話せば、本音で対応してくれる人。

 

 

色々ありますが、このやり方のほうが自分の中で担当者の足切りができた分、良かったと思っています。

 

 

ちなみにその中でも私が良かったと感じた転職エージェントは、

 

 

DODA

 

【リクルートエージェント】

 

マイナビエージェント

 

【ハタラクティブ】

 

 

です。

 

 

更に飲食店での転職も視野に入れていたので、特化型の転職エージェントitkにも登録しました。

 

 

飲食特化型の求人itk

 

 

エージェントによっては、業界の裏話やこれからどうなっていく業界かなどが聞けて面白かったです。

 

 

私の場合、DODA経由で異業種への転職になりましたが、複数の転職エージェントに登録したことで、担当者の誠意が見れて良かったと感じています。

 

 

ちなみにこの時、自分が今まで仕打ちにあってきた会社のブラックっぷりを担当者には嘘偽りなく正直に話しました。

 

その上で、紹介できる会社にしてほしいという事もしっかりと伝えてました。これが結果的に一番功を奏したと感じています。

 

実際の面接時にも、「ずいぶん大変な会社にいたんだね~」と面接官から言われましたが、最終的に気づいてみればこの会社に内定しました。

 

 

 

 

 

自分で下調べも行った

もうブラック企業では二度と働きたくなかったので、転職エージェントから紹介された会社は自分でもじっくり研究しましたね。

 

 

・就職四季報

 

・口コミサイト

 

・有価証券報告書

 

・帝国データバンク

 

 

これらの情報と、エージェントの担当者の意見を組み合わせ、自分なりに客観的に判断していきました。

 

 

実はこの行動、面接時に業界研究に熱心な人という印象を与えられるメリットもあります。

 

 

結局のところ、応募する会社がブラックかどうかは完全には分かりません。

 

会社側は会社側で内部のボロは表に出したくないだろうし、実際の詳細は入社してみないと分からない部分が多すぎます。

 

転職エージェントの担当者にいくら突き詰めたところで、実際にその会社で働いた事が無ければ「絶対大丈夫」なんて分かるわけがない。

 

こっちのエージェントではこういってたけど、あっちのエージェントは全く正反対の事を言っているなんてことも起こり得ることですし、実際にそういった事もありました。

 

そんな中で最終的な決断をするのは自分だし、あとは自分の足で得た情報を頼りにするしかないのです。

 

 

 

最後に

 

 

転職エージェントを複数登録して本格的に転職活動をしようと思えば、まとまった時間が必要になります。

 

ブラック企業には膨大な時間が奪われます。判断を先延ばしにすればするほど、年齢要因が引っかかってくるので転職には不利になります。

 

私の場合は辞めてから時間を作りました。

 

働きながら転職先を見つけるという王道のやり方の方が無難だという方もいるでしょう。

 

しかし今では、ブラック企業での違法残業が証明できれば7日間の待機期間後に、失業保険が貰えることもあるのです。

 

どちらが良いとは言えませんが、ブラック企業を抜け出すための手段として自分のようなやり方もあるという事を参考にして頂ければと思います。

 

 

DODA

 

 

【リクルートエージェント】

 

マイナビエージェント

 

【ハタラクティブ】

 

 

※今では月に400時間なんてなくなりましたし、みなし労働時間制ですが超過した分の残業代は支給されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加