サービス残業 当たり前 空気感

ブラック企業を辞めたい

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サービス残業が当たり前の空気感な会社にいると成長が止まる

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やっと定時。

 

今日も1日働いた。さあ帰ってビールでも飲もう!

 

そう意気込んで帰り支度を始めようと周りを見渡すと、誰一人として帰ろうとしている人がいない。

 

同僚はおろか上司さえも黙々と仕事をしているのです。

 

うちにはタイムカードがない。ということは皆んなサービス残業。

 

自分一人帰ろうとしているが、周りの空気感がサービス残業が当たり前になっており、帰るに帰れないシチュエーションになっているのです。

 

 

「みんな頑張ってるし、私も頑張るか!」

 

 

もし今の現状、あなたの会社がこんな空気感であれば、あらゆる成長が止まってしまいます。

 

 

 

 

 

デメリットばかりのサービス残業

あなたはサービス残業をすることが、いかに自分にとって無意味なことなのかよく理解している事でしょう。

 

 

・単なる時間の切り売り

 

・働いた分の報酬がない

 

・下がるモチベーション

 

 

 

こういった形で、やっても自分の得にならない感が先行します。

 

実はこれ単純に「時間」や「お金」の浪費的なニュアンス以外にも、大きなデメリットがあります。

 

 

それはサービス残業が当たり前の空気感の会社では、「斬新なアイデアが生まれにくい」という点。

 

 

サービス残業は会社側からすると、一見タダ働きをさせているために人件費コストを浮かせ、利益捻出をさせているように見えます。

 

 

当然です。

 

稼働した分を支払わなければ、経費がかからない分、売上は上がるでしょう。

 

間に合わない分を「時間量」でカバーするという発想なわけです。

 

 

しかし裏を返せば、何か問題があったときには、

 

 

・長い時間をかければいい

 

・多めにやればいい

 

 

 

といった、量で質をカバーするといった考えに落ち着いてしまうことを意味します。

 

しかもそれを無償でやるために、会社側からすると表面的にかなりの「お得感」に感じる。

 

そんな空気感で会社が回ってしまうと、誰もテコ入れを示唆する人がいなくなるのです。

 

 

するとサービス残業をしなくても会社が利益を生み出せる仕組みや、少ない時間で能率を上げる方法が全く育たない環境が整ってしまうのです。

 

 

いわば、斬新な発想が生まれない会社になっている訳ですね。

 

サービス残業が当たり前の雰囲気になっている会社では、成長実感が持てないというのはある意味必然といえます。

 

 

 

サビ残当たり前の会社はもう古い

サービス残業が当たり前になっている会社の多くは、中小のワンマン社長の会社か昔気質の古い体制の会社がほとんどです。

 

ワンマン社長の会社では、もはや残業代のトピックを出すこと自体がタブーな雰囲気になっていますし、昔気質の会社では異常な状態を異常と捉えない空気感が出来上がってしまっています。

 

得てして作業量と生産量が比例する時代に、甘い汁をすすってきた会社の典型です。

 

確かに量を投入することで売上を伸ばせた時代があったのは事実でしょう。

 

ですが、当時はネットも普及していなかったため情報が不透明だった時代。周りの会社もおそらく自分と似たような感じなんだろうと勝手に想像を巡らせていただけ。

 

誰も声をあげる人がいなかったため、会社をのさばらせることにつながってしまったのです。

 

 

 

サービス残業は疲労を加速させる

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サービス残業が当たり前の風潮になっている会社では、斬新なアイデアが生まれにくく成長が止まってしまうばかりか、疲労も加速させます。

 

身近な例として、大手企業で社員がサービス残業をしいられて過労自殺に追いこまれたというニュースが頻繁に目立つようになりました。

 

「なぜ?あんな大手で?」

 

と疑問に思いませんか?

 

これはフタを開けてみると単純な理屈です。

 

 

ようは残業がサービスだからです。

 

人間は見返りのない努力に対して大きな疲労を感じるようにできているのです。

 

 

会社では評価(残業代)がないという状況と同じです。評価が無い中での頑張りは、

 

 

・達成感を感じない

 

・状況が好転する余地を感じない(不毛感)

 

・やっても認めてもらえないため承認欲求が満たされない

 

・本心を偽っての努力のため疲労

 

 

こんな閉塞感を感じてしまうのです。

 

やりたくも無いのに無理にやっている感が増していくため、相乗して疲れも増していくのです。

 

 

あなたもこんな経験ありませんか?

 

自分から率先してやっている時は疲労を感じにくいのに、誰かに命令されてやっている時は異様に疲れを感じる。

 

いわば、サービス残業が当たり前の風潮の中では、周囲の人間に迷惑がかかると困るから一緒に自分も頑張っているという状況。

 

雰囲気に踊らされているとも言いかえられるので、余計に疲れを感じる訳ですね。

 

 

 

 

サービス残業が組織集団の問題なら

サービス残業が当たり前というのは、ある意味でその会社の暗黙なルールとも言えるでしょう。

 

今、あなたはそのルールに歪みを感じて息苦しさを感じているのかもしれません。

 

他人(会社)の欲求を満たすといった環境下での頑張りは、精神的な緊張感を増やします。

 

 

もし今の会社の空気感に違和感を感じているなら、それは問題はあなた自身ではなく組織にあるに違いありません。

 

そんな中で、無意味な疲労感を感じている必要は全くないです。

 

生き生きと呼吸ができる組織に一刻も早く移った方が健全なのは言うまでもないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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