仕事 激務 辞めたい

ブラック企業を辞めたい

実録!30代でブラック企業を脱出した生身の体験ブログ!

辞めたい。仕事が激務なのに身も心もがボロボロ。そのうえお金もない人へ

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問題を早く解決する最大の手法は「決断」です。

 

人によっては、

 

「よく考えもせず決断をしたら間違いを繰り返すよ」

 

こんな事をいう人もいるでしょう。

 

 

しかしそれは、間違えです。

 

 

正確には今のあなたにとっては「間違い」と言えます。

 

 

仕事が「激務」な状態のまま身も心もすり減らしていては何も解決はできません。

 

このまま決断できないままではお金も貯まりません!

 

 

仕事が激務なのにお金が貯まらない理由

毎日毎日を終電まで仕事で過ごす。

 

翌日も早朝から出勤。休日もまともに取れない・・・。

 

 

今のあなたはこんな日常がルーティン化している事に嫌気がさしていることでしょう。

 

 

友人や知人からは、

 

「忙しいのは大変だろうけど、その分、金が貯まるだろ。」

 

こんな言葉を投げかけられるかもしれません。

 

 

しかし、

 

貯金は雀の涙程度・・・。それどころかむしろ、まともに貯金さえできていない。

 

こんな状態に陥っている可能性すらあります。

 

 

これはメンタル面から考えて、当然の事です。

 

 

 

ストレスバランスの崩壊を金を使う事で発散

 

仕事が激務で辞めたいと考えている人は、毎日強烈なストレスを抱えている人と定義できます。

 

時間とお金と健康のバランスで人生が成り立っている以上、どれか一つが突出すると一気に秩序が崩壊し、なんとかバランスを取ろうとするのです。

 

仕事で毎日クソ忙しい。時間も無い。

 

こんな人に限って、休日になるとウサを晴らすべく散財してしまう。

 

 

・休日はパチンコ屋に入り浸り

 

・好きな服や高給アクセサリーを買い漁る

 

・なぜか知識も無いのにFXに投資する

 

 

こういった事をやってしまう。

 

そして厄介なのが、お金を使う理由が「他にやることがないから」という感じで、なぜ自分でもそこまでのめり込んでいるのか気づけてない点。

 

 

しかしその理由は明白です。

 

 

既存の激務な仕事が大変な割に見返りがないからです。

 

 

これは心理学でいうところの「部分強化」に非常に似ています。

 

人はある行動に毎回見返りがある行為よりも、たまに見返りがある行為に惹かれはまっていく。というものです。

 

 

部分強化の反対は「全強化」です。

 

言わば、激務な仕事にさらされている時は「全強化」の状態。これは何も見返りがない(あるのは僅かな給料)だけでなく、大変さという苦痛さえ伴っているために、この感覚を休日くらい打ち消したいという願望が無意識下に湧いてしまう。

 

まして営業職や販売職などで、日々のノルマに負われている人やなかなか思うような成果が出てない人は、ギャンブルでの勝ちをまるで、自分のチカラで勝ち取ったかのような錯覚に陥るのですね。

 

そしてそれが起こるか起こらないか分からない不定期さにも、日常のルーティンな仕事からは味わえない快感を感じ、ますますのめり込んでしまう。

 

仕事のストレスを部分強化で無意識的に補おうとしてしまうのです。

 

 

ギャンブルではなく、一気に高級品を買い漁る行為はどう説明できるのか?

 

これは買い物という商品を得ることで、物質でこころの隙間を埋めようとする意識が働くからだと考えられます。

 

 

・仕事が激務過ぎて、非人道的な扱いを受けている

 

・やってもやっても認められない

 

 

 

こんな喪失感を感じている人ほど、何かモノを買って心を満たそうとしてしまうのです。えてして、モノで満たされることはなく、買っても買ってもなにも埋まらない。

 

その証拠に、買った商品にすぐあき、どうでもいいと感じてしまうのです。そして再び購買するという無限ループにはまっていく。

 

ストレスのバランスが崩れ、そのバランスをお金を使うことで満たそうとし、結果、満たせない典型的な例です。

 

 

 

脳の報酬系スイッチのバランス

報酬系(ほうしゅうけい、英: reward system)とは、ヒト・動物の脳において、欲求が満たされたとき、あるいは満たされることが分かったときに活性化し、その個体に快の感覚を与える神経系のことである。

 

ここでいう欲求には、喉の渇き・食欲・体温調整欲求といった生物学的で短期的なものから、他者に誉められること・愛されること・子供の養育など、より高次で社会的・長期的なものまで含まれる。

 

認知心理学者は、ヒトにおいてはむしろ後者の欲求の方が、行動の決定に重要な役割を果たしていると主張している。

 

 

(参考:Wikipedia

 

 

仕事が激務で抑圧されている人の場合、欲求が満たされていない状態が継続しています。

 

特に人間は「社会的欲求」が満たされない時ほど強いストレスを感じるために、身体のバランスをとるために一時的にでも自分を癒やしてくれる方法を取ろうとします。

 

「快」の感情を得て、仕事がうまくいかない・自分の思うようにならないなどの欲求を満たそうとする。

 

 

・美味しいものを食べる

 

・お酒を飲む

 

・ぐっすり寝る

 

・運動をする

 

・セックスをする

 

 

 

通常はこれらの原始的な方法で、脳の報酬系のスイッチに刺激を与え、欲求を満たそうとするのです。

 

しかし仕事のストレスがあまりにも過剰な場合、これらの方法だけでは心が満たされない。いくら飲んでも食べても飽き足らず、欲求が解消されないのです。

 

結果、ギャンブルに走ったり、高額な商品を買うなどの行動に出てしまう。

 

これらの行動は一生あなたを満たすことはありません。

 

なぜなら、

 

寝る、食べる、運動する、物を買う、ギャンブルをするなどの行動は、どれも社会的報酬を満たすものではないからです。

 

 

 

激務な環境下では社会的報酬を得ることは難しい

複雑な心の発達した人間は、物理的なものや感覚的なものから欲求を満たすよりも、誰かに認められたり、承認されたりして得られる欲求の方が圧倒的に強い。

 

 

いわば「社会的報酬」を得ることで一番自分が満たされる。

 

 

・仕事が激務過ぎて報酬どころではない

 

・多忙過ぎて誰にも話しを聞いてもらえない

 

・忙しすぎて評価どころの次元でない

 

 

こんな環境にいては、欲求が満たされようがない。

 

そして多くの多忙な人間はそれに気づくことない。忙しすぎるがゆえに冷静に自分を振り返ることすら難しいのです。

 

結果少しでも心のスキマを埋めようとし、過食やギャンブルに走ってしまう。こんな悪循環を繰り返してしまうのですね。

 

 

単純な例ですが、無人島で自分一人しかいない時、人はギャンブルをしたり高額な商品を買いたいとは思いません。

 

それはいくらいい服を身に着けたり、スロットで大勝ちしてもそれを賞賛してくれる人が周りにいないからです。

 

高級品を身に着けたりギャンブルで成果を出す背景には、一見、物欲を満たすためにやっているように見えながらも、実は、

 

「カッコイイね」

 

「素敵だね」

 

「さすがだね」

 

こういった声をかけてくれる、社会的な報酬を満たされたいという欲求が隠されているのですね。

 

 

 

あなたの会社は他者に認められる会社ですか?

 

「うちの会社は激務だけど、充実している。評価もしっかりしているし辞めたいなんて思わないよ。」

 

もしあなたの今の会社が実際にそういった環境下なら、健康バランスを保ちながら今の仕事を続けていけばいいかと思います。

 

評価があるなら、社会的欲求も満たされます。激務な環境は会社全体で話し合って解決に向かえばいい話。

 

 

しかし、そんなことはない。激務な上に、評価の仕組みもない。

 

忙しすぎてまともなコミュニケーションすらままならないというのであれば、そのまま同じ会社で継続してもあなたの欲求は満たされることはありません。

 

物理的な承認欲求に走ってしまい、浪費を繰り返し、お金も貯まらないままかもしれない。

 

 

・激務で誰にも承認されない

 

・激務だが承認はされる

 

・激務でなく承認もされる

 

 

 

会社にはこの3種類しかありません。

 

 

激務多忙にも関わらず、この記事をここまで読んでいるあなたは、自分自身を冷静に振り返るギリギリのラインに立っています。

 

 

今あなたが、激務で仕事を辞めたいと考えるなら、「決断」をするべきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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