仕事 休憩ない

ブラック企業を辞めたい

実録!30代でブラック企業を脱出した生身の体験ブログ!

仕事で休憩なし!取れない会社に見切りをつけるべし!

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あなたの職場は休憩がしっかり取れる会社ですか?

 

周りを見渡すと、誰も休憩を取っていない。むしろ取れる状態にすらなっていない。

 

こんな環境に陥っているかもしれませんね。

 

 

会社によっては上司が、

 

「休憩は取らせてもらうんじゃない!自分から時間を作るんだ!」

 

こんな傲慢とも言えるような事を言われている人もいることでしょう。

 

 

しかし仕事で休憩がない場合、あなた自身にもリスクが伴う事を知っておいて下さい。

 

知ってますか?法律上の休憩時間

 

 

法律上の休憩時間の規定をご存知でしょうか?

 

「え!そんなのあるの!?」

 

という方は、もはやあなたの会社は末期かもしれません。それさえも隠蔽されている可能性があります。

 

 

通常、ほとんどのブラック企業では、「休憩時間は自分で作るもの」的な発言が、さも当たり前のように叫ばれています。

 

しかし本来、休憩時間は使用者(経営者)が社員に対して与えなければいけない(義務)と法律上定められているのです。

 

 

使用者は、労働時間が六時間を超える場合においては少くとも四十五分、八時間を超える場合においては少くとも一時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。 (労働基準法第34条の1)

 

(参照:厚生労働省

 

 

休憩時間は自分で作るべきものではなく、付与されるものとハッキリと定義されています。バイト、社員問わずにです。

 

得てして、休憩時間は自分で作る!取れないやつは能率が悪いから!のような事が言われる。

 

 

もうこの時点で、この会社がどういった会社なのかある程度の想像がつきますね。

 

 

そもそも新人や末端の社員に裁量権などない

休憩が取れないのは自己責任のような論調が出ますが、果たしてこれっていかがなもんなんでしょうか?

 

本当に自分が悪いのでしょうか?

 

 

入社したばかりの社員や平の社員であればあるほど、一日のワークスケジュールを完全に把握し、それに沿ってタスクや仕事を自主的に消化していくことは非常に難しい。

 

まだできない仕事や、決断を迫られる仕事は自分一人のチカラではこなすことができないので、上司や先輩と一緒にすすめていかざるを得ないからです。

 

仕事の段取りや進捗の裁量を握るのは自分ではないので、指示を仰ぎながら仕事を進めていくのが一般的なやり方だし、組織の構造上そうせざるをえないようになっている。

 

ということは、休憩にしても然り。

 

 

仕事で裁量権を持たされていないのに、いきなり休憩時間に関してだけは裁量権を持たせるようなことを放り投げられてもどうにもならないのですね。

 

 

そのため自分一人だけ手持ち無沙汰になってしまっても、周囲の人間はみんな休憩を取らずにやっているために、無駄に何かをやっている風を装っていたりする。

 

もしくは、あからさまに膨大な仕事量に埋没して休憩どころではなかったりするのです。

 

そしてこんな職場に限って、

 

「〇〇くん、先に休憩入っちゃって。」

 

などの気をかけてくれる人もいない。そうゆう雰囲気がまるで無いのです。

 

 

 

ブラック企業には休憩の概念が無い

ブラック企業には休憩の概念がありません。皆無です。

 

労働者をいかに搾取し会社に利益を生むかを第一に考えているので、休憩の概念は全く無いのです。

 

 

・仕事の量に対して、スタッフ数が見合っていない

 

・人員配置が適当過ぎて何をしていいのか分からない

 

・そもそも管理者が誰か不明

 

・一生懸命働くのが美学になっている

 

 

 

休憩以前に目の前のことをこなすのに必死なのです。

 

 

更に厄介なのは全てその仕事を自主的にやっていることにされている点です。

 

 

一人あたりの仕事量が異様なまでに多い。

 

それを賛美するかのように、

 

「うちは忙しい会社だろ」

 

と並べ立て、タスクをどんどんこなすことは評価されるような風潮が社内にあるのです。

 

そしてそのために休憩を返上してでもやる姿勢を持つことが、当たり前の空気感になっている。美しいとされている。カッコイイとされている。

 

 

これ完全に、ブラック企業が得意とする「自主性の捏造」ですね。

 

 

あたかも建前は自分で自主的に進んでやっていることになっている。そのカラクリを作り上げているのは会社側なのにです。

 

 

 

休憩の本当の意味をまるで理解していない会社

6時間を超える労働時間に対して休憩を与えるという法律には、それを設定している根拠が当然あります。

 

 

それは事故の防止のためです。

 

 

動物は疲労する生き物である以上、継続的に何かを行い続けていれば必ず疲れが出ます。予期せぬ出来事が一大事を招きかねない。

 

顕著なのが、工場や建設現場といった職種。

 

工場のライン作業や、重機を扱う建設現場などの作業は、集中力の低下が重大な事故を誘発してしまう。

 

そのためこういった職種では、休憩も数時間おきに小刻みに設定されているのです。

 

 

しかし、接客業やサービス業、営業職、オフィスワークになると途端に休憩がなおざりになったりする。

 

 

頭の悪いブラック企業の幹部ほど、

 

 

「別に休憩なんかとらせなくても、事故にはつながらないだろ」

 

 

こんな浅はかな考えを持っているのです。

 

 

確かに建設業などの作業員に比べたら、死亡事故などの重大事故に発展する可能性は低いかもしれません。

 

室内作業や軽微とされている仕事では、本当に休憩なしで何も問題は無いのか?

 

 

そんなことは全く無い。

 

 

オフィスワークやサービス業などでも、休憩を取らずに働き続けると得体の知れない疲労を招きます。

 

 

それは「脳疲労」です。

 

 

重労働のような体を酷使する仕事で肉体は疲労を感じにくくても、脳は確実に疲労します。

 

 

・集中力の低下

 

・思考力の低下

 

・モチベーションの低下

 

・理解力の低下

 

・判断力の低下

 

・コミュニケーション力の低下

 

 

こういった症状をもたらします。

 

これってよくよくみると、全てビジネスや仕事をやる上で悪影響しかない事柄ばかりですよね。

 

ということは休憩を取らない、取らせないといったことは悪影響しかない。

 

そういった経緯に理解が深い会社・ホワイトな会社ほど、休憩の意味をよく理解していて休憩をしっかり取る体制が完備されているのです。ブラック企業と正反対の事が起こっているともいえます。

 

 

無理にやってミスを連発し、結果的に不要な仕事ができた。これは仕事をする上で非常に無意味なことです。

 

 

しかしブラック企業な会社ほど、自分も疲労し、会社に利益も産まない。こんな無意味な無限ループを繰り返している。

 

 

休憩が無い会社は無能の現れ

休憩が取れない、取らせない会社というのは無能の現れでしかありません。

 

冒頭で、「休憩は自分で作るものだ!」などと声高に叫んでいる上司がいると述べましたが、疲労と能率の意味を理解していない典型的な例でしょう。

 

有能な人ほど休憩の意味を理解し、

 

 

・どうやれば全員で取れるか?

 

・どこに取れない不備や原因があるのか?

 

・そのせいでどんな影響が会社にでているのか?

 

 

を徹底的に追求します。

 

そこに「自分でなんとかしろ!」なんていう根性論や無責任感は一切存在しません。

 

 

むしろ休憩を自分でなんとかしろなんていう論調は、

 

「俺にはどうにもできないから、自分でなんとかしてくれ。すまん。」

 

といった無能を代弁しているようにしか映らないのでしょう。

 

 

えてして、休憩がしっかり取れる会社は休日もしっかり取得でき、また多い。その上、効率化にも特化しているので少ない人員でもしっかり利益を捻出できる仕組みが構築されています。

 

 

 

最後に

あなたの会社は、会社の売上を上げる以外のことも改善しようとする姿勢が見えますか?

 

休憩が取れないのは今、一時的な事。

 

こう考えて、それに対する具体的な改善がなされているのであれば問題はないかもしれません。

 

ですが、

 

全くそんな素振りもない。上司が目にくまをつけ、頭をガリガリ掻きながら休憩なしで必死に仕事に追われているとしたら、その上司はあなたの行く末かもしれません。

 

 

 

休憩の本当の意味を理解せず、取れないことを自己責任に追いやっている会社でまだ働きますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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