ブラック企業 残業代でない

ブラック企業を辞めたい

実録!30代でブラック企業を脱出した生身の体験ブログ!

ブラック企業は残業代が皆無。逃げの手口を大公開

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長時間で従業員を縛り付けるブラック企業。

 

その苛酷さが故に退職者が後を絶たない・・・。

 

ですが中には長時間拘束でも残業代がしっかり出れば、働きたい。こういった人も存在します。

 

しっかりとした待遇で処理してくれるなら働きたいのです。

 

 

ブラック企業がブラックと言われる由縁に「残業代が全く支払われない」という点が挙げられます。

 

 

残業代を逃げる手口を公開します。

 

 

以下に当てはまるような事があればその会社はブラックです!

 

 

残業は自主的にやっているテイに

長時間労働のブラック企業。定時で仕事が終わるなんてことはあり得ません。

 

第一、従業員を安いコストで長時間働かせる事がビジネスモデルにもなっているため、あの手この手で言いくるめタダ働きさせようとするのが根幹にある。

 

最も代表的な手口として「自主的に残業をしている」形に持っていく方法です。

 

 

・終電まで残業させる

 

・2時間早出させる

 

 

 

こういった事をタダで社員にやってもらうには、なんとなく納得させる方法をとる必要がある訳です。

 

ブラック企業でよくありがちなのが、高邁で抽象的な理念を掲げる説得法です。

 

 

・お客様の「ありがとう」の為

 

・社会への新たな価値を生み出そう

 

・今の頑張りが3年後の夢を描く

 

 

 

一見すると、こういったフレーズと残業が一体何の関係があるのか?といったようなレトリックを巧みに使い、従業員を縛り付ける。

 

我々は世のため人の為に仕事しているんだ!といかにもなことを全面に打ち出す事で、そこに我々の貴重な人件費が生じているという事実に触れさせないようにしている。

 

 

美しい経営理念を全面に掲げる事で、「会社に出勤するのはお金を稼ぐためではなく、社会奉仕・社会貢献をするためだ」といった空気感を強烈に作り出す。

 

人間は美辞麗句の前では、反論の余地すらなくなってしまうという心理を卑怯にもついてくるのです。

 

従業員全員がこういった雰囲気の中で突き進んでいると、とても残業代の事などは切り出せなくなってしまう。

 

結果、自主的に働いているというテイに。

 

 

「残業代うんぬんは、まずは自分が一人前になってからだな。それからだな。」

 

 

もしあなたがこういった感じで会社に奮起させられていたら、その会社は要注意と断言できます。

 

 

 

ミーティング・研修が労働時間に入ってない

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これは社員を平日休みでまわすサービス業にありがちな事です。

 

自分が休日の日に開催されるミーティングや研修が労働時間に入ってないのです。

 

厳密に言えば法律的に「強制参加」であれば労働時間に加算されます。裏を返せば、強制的な参加でなければ労働時間には入らない。

 

ブラック企業の経営者はこういった細かい法律の事も熟知しています。

 

 

そのためよく起こるのが、

 

 

「ミーティングや研修は任意で参加」

 

 

という形になっている。

 

しかし実際、従業員はミーティングが任意参加だという実態を全く把握していないのが普通。

 

その証拠に日頃から、直属の上司には「必ず出席してくれ」などと言われているのです。「任意参加」だという事実を裏で把握しているのは経営陣だけ。

 

従業員全体に知らせると色々な意味で不利になるから告知しないだけなのです。

 

 

更には、ミーティング研修に参加していないと連絡事項や、決定事項が意図的に教えてもらえないなどの事も起こる。

 

すると、

 

 

 
あいつは会社の行事にも参加しないから何も知らない。やる気が見られないダメな奴

 

 

 

などのレッテルを貼られてしまいます。

 

そのため、みんな自分の休日だろうが必死になってミーティングや研修に参加してしまうのです。そこに残業代などという概念は入り込む余地はないのですね。

 

会社の空気感や居心地に馴染むためにも、まずは参加しなければ!と考えてしまうのです。

 

 

実質強制参加の社員ミーティングや研修。

 

来なければハブられ、これに対する残業代も当たり前のように支給されない。

 

 

あなたの会社では、こんな事が起こってませんか?

 

 

 

権限が全く無いのに管理職扱い

そもそも管理職とはどういった立場の人を指すのでしょうか?

 

労働基準法41条2号所定の管理監督者には残業手当を支給しなくてもよい(義務づけられていない)ことになっているが、この管理監督者は本項で解説している管理職とは全く異なる概念であり、厚生労働省の通達で「経営者と一体的な立場」「出退勤の自由」「地位にふさわしい待遇」などの条件を満たすものとされている

 

参照:Wikipedia

 

です。

 

お分かりでしょうか?

 

会社員で、雇われていて、「経営者と一体的な立場」の人なんてどれ位いるのでしょうかね?

 

大きな取引の決裁権や、業者の変更権などの実権をもっているレベルですよ。これって。

 

 

ブラック企業って、法律の知識のない人間や社会的経験の乏しい若者から、時間と給料を搾取するフシが強いです。

 

 

「残業代はなぜ出ないのか?」

 

となった時に、このご時世にあっても、

 

 

「お前は店長だからだ。」

「あなたは課長だから。」

 

 

こういった理由で、必死に残業代支給を逃げる会社は多い。

 

「あいつはどうせ法律のことなんか熟知してないだろうから、管理職という形にしておけ。」

 

こういった案配で本来はダメにも関わらず、薄識だと断定して勝手に決めつけている。

 

 

だいたいブラック企業に勤めていて「出退勤の自由」や「地位にふさわしい待遇」といった事自体が矛盾してきます。

 

だってブラック企業のビジネススタイルは、

 

 

・いかに時間を搾取してこき使うか

 

・定額安価なパケット使い放題でどれだけ使い回すか

 

 

こういった事が前提にあるからです。

 

それこそ「出退勤を自由」にしていたら搾取することはできないし、「地位にふさわしい待遇」を施していたら従業員を安価で使い回す事はできません。

 

 

みなし残業はおかしい?取り入れる会社はブラックばかり!

 

 

 

最後に

ブラック企業は残業代を払いません。

 

厚生労働省によると、若者を使い捨てにする企業の8割が違反をしていると言われています。

 

開き直った会社の中には、

 

 

 
こういった長時間サービス残業は業界では一般的。これがウチの経営方針だ

 

 

 

などと、のけぞった事を言っている会社も存在してます。

 

 

しかし、こんな戯言が通じる時代は終了したと断言できます。

 

 

その証拠に、最近では世論の巻き返しから、一気に方向転換を余儀なくされている会社が増えてきている。

 

例えば、ユニクロを運営する「ファーストリテーリング」やすき家を運営する「ゼンショー」などは、人材不足を解消するために、労働環境の改善や勤務地限定社員を積極採用するなどして人材の囲い込みに入っています。

 

一昔前のように、辞めたら次を雇えばいいといった考え方が通用しなくなってきた。

 

もはや劣悪な環境では人材を確保することが難しいと捉え、打開策を実地しているのが現状なのです。

 

 

・やったのに残業代もでない

・正当な評価が無い

 

 

こういった会社は今後もドンドン淘汰されていくでしょう。

 

 

逆に言えば、働く側からすれば転職に有利な時代。

 

 

なにも待遇の悪い企業にしがみついている必要は全くありません。情報をしっかり集めて、転職活動を行えばブラック企業なんか脱出できます。

 

 

もう残業代がでない会社で働くのなんか辞めませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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