仕事 失踪したい

ブラック企業を辞めたい

実録!30代でブラック企業を脱出した生身の体験ブログ!

仕事で失踪したい人へ。私の体験談をお話します。

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仕事に行くのが嫌で嫌でたまらない。

 

出勤途中だが、どうにかこうにか行かないで済む方法を考えている。

 

このままどこかに失踪してしまいたい・・・。

 

 

こんなお気持ち痛いほどよくわかります。

 

かくいう私自身も仕事を失踪した経験があります。

 

 

その時の心理状態。その後どういった事が生じ、どんな対処をしたのか。

 

あなたの参考になるか分かりませんが、こんな事を書いてみたいと思います。

 

 

 

ブラック企業で入社後3ヶ月持たなかった

 

失踪したくなった気持ちは単純です。

 

拘束時間がクソ長いブラック企業だったからです。朝の9時から深夜の1時近くまで拘束の会社だったのです。

 

なぜこんな会社で働いたのかって、当時職探しにあえいでいた私を見かねて、面倒見の良い友人が紹介してくれたわけですね。

 

入社後そうそうから社内の労働環境がおかしいと気付きながらも、わらにもすがる思いで就職した事と、友人の顔に泥を塗るわけにはいくまいと息巻いて頑張ってしまったのです。

 

また当時、会社の寮に入ってしまっていた事もあり、初期費用を工面してもらっていた都合上、さらに辞めにくいという背景も抱えていた。

 

気をつけろ!寮完備の会社にブラックが多い理由

 

ですが3ヶ月を経とうとした時には、かなり精神の限界を迎えていたのですね。

 

 

朝起きると、仕事が嫌過ぎて体が動かないのです。

 

 

頭の中はどうしたら仕事を辞めるかで一杯。

 

というより、もうわけがわからなくなり、会社がこの世からなくなるにはどうすればいいのか?などとバカげた発想すら浮かんでくる始末。

 

現実逃避することしか考えられない。

 

 

・地球に核爆弾が落ちてこないかな

 

・会社が火事になってないかな

 

・怖い人に拉致監禁されないかな

 

 

 

こんな空想この上ない考えばかりが頭を埋め尽くしているのですね。

 

 

とはいえ平行して現実を見据えなきゃ。という責任感も同時に葛藤していたので、

 

 

・辞めたら友人になんて言おう?

 

・辞めて寮費をどう弁済しよう?

 

・金も無いし辞められないか・・・

 

 

 

こんな考えもつきまとっていたのです。

 

 

 

右も左も分からなくなり失踪した

今から思い返してみるとかなり浅はかだったと感じています。

 

当時、友人関係には恵まれていた事もあり、別の親友の家に居候させてもらったのです。仕事を急にバックレてです。

 

当然その友人Bには全ての事情をさらけ出して、すぐになんとかするからなどと根拠のない説明をして泊めてもらっていたのです。

 

会社をバックレて失踪し、まず何が起こるかというと、

 

 

会社から鬼のような勢いで電話がかかってきます!

 

 

会社の番号、上司の個人番号、非通知、色々な形でそれこそ分刻みで着信が鳴り止まないのです。

 

留守録にもガンガン声が入っている。メールやラインも雨あられ。

 

 

その後2日くらい無視し続けていると、今度は実家から連絡がきます。

 

これもしばらくは無視しましたが、さすがに両親に何も説明しないということには耐えきれず、電話にも出て事情を話しましたね。

 

 

 

どの道、けじめをつけることに

この状態まで行くと、もう会社にどうけじめをつけて退職するかしかないです。

 

親の説得をうけ、会社側と連絡を取って退職の手続きをふみます。

 

厄介だったのが、社宅寮費の精算でした。

 

 

物件手配にかかった初期費用を全て一括で支払うように請求されました。

 

 

当時、中小企業ということもあり、寮費に関わる違約書などは特別交わしていなかったのですが、辞めるとなった途端に急に態度が豹変し請求してきたのです。

 

向こうの立場からすれば当然の対応なのでしょうが、まあ酷いものでしたよ。

 

こちらとしてもダメ元で、契約も交わしていないし、一括で支払うのは厳しいなんて事を言ったら、

 

 

 
サラ金にでもなんでも行って借りてきてくれ

 

 

 

こんな発言を浴びせられる始末。しかもこれを言われたのが社長の奥さんからです。

 

話し合いの余地は全くないと判断し、それ以上食い下がるのは諦めました。

 

 

たいした貯金もない時だったので、しぶしぶ親に頭をさげ借り入れし返済に当てました。

 

 

 

失踪したくなる会社ってどうなのか

最終的に、職場を紹介してくれた友人にも謝罪を入れました。

 

なぜそうなったのか?を全てをさらけ出して話し、労働環境も事細かに話しました。

 

サラ金のくだりも詳細に説明したら、業界に疎いという事もあって、

 

「あの会社、そんな酷いの!?」

 

と驚いてもくれました。

 

 

仕事や会社を失踪したいと考える理由は人それぞれでしょう。

 

手がけるプロジェクトのプレッシャーや、職場の人間関係など色々かと思います。

 

 

私の場合は「長時間労働の激務」という理由でした。だからこそ入社して3ヶ月という短期間で辞めたい気持ちが爆発的に募ったのだと感じています。

 

 

労働環境の劣悪さって、3ヶ月でこうも人を変えてしまうのです。

 

 

その職場を退いて、別の企業に就職した際に思ったことですが、

 

「失踪したくなる会社ってどうなの?」

 

という疑問です。

 

 

友人との都合もあり、辞めたら申し訳ないという気持ちがありましたが、最低限の労働法規も守らずに辞めたらかかったコストを一括請求する。

 

むしろそんな会社を選んでしまった自分のリサーチの甘さや、経験値の浅さに憤りを感じました。

 

 

ちゃんと就職活動をしないからこうなったちゃうんだ。という事を痛感したのです。

 

 

 

ちゃんとした会社で働けば失踪したいなんて考えない

ただこの経験が結果としてですが、その後の就職活動にもダイレクトにも活きることにはなりました。

 

ブラック企業に対して過敏に反応するようになったのですね。

 

 

ある意味でこの会社には感謝しています。もう2度とブラック企業を選ばないようになったからです。

 

自分自身のアンテナを育ててくれたといえますね。

 

 

理由は人それぞれななので一概にいい切れませんが、今の私が確実に言えることは、

 

 

「ちゃんとした会社で働いていれば失踪したいなんて考えません。そんな会社すぐに辞めるべき!」

 

 

の一言です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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